Chie Sarukura
Blooming Signができるまでのストーリー
更新日:2022年9月24日
学生の頃、ミュージシャンを目指していたにも関わらず音痴だった私は、生徒全員の前で先生に馬鹿にされて傷つき、大好きだったギターもオーディオも家族の暴力により破壊され、初めての彼氏は火事で亡くなってしまいました。自分は才能も運も無いと絶望していた私を助けてくれたのは親戚の叔母でした。彼女は霊感が強く、数名の弟子と共に困っている人を無料で助ける活動をしていました。引きこもり状態の私に「これからは良い事しかないからね!」と、彼女の言葉で光が見え自分を取り戻したのです。人に言えない苦労や苦悩に気づき励ましてくれる存在はとてもありがたかったです。

それからギターを買い、友達とバンドを組み、1年もしないうちにアメリカのレコード会社からデビュー、全米放送のラジオでライブ演奏をするチャンスに恵まれました。叔母と運が私を宿命に沿った生き方ができるように導いてくれたのです。
高卒で不器用、一生貧乏だと思っていた私が時給1100円のアルバイトとして入社した企業で正社員採用され、300人以上いる営業職の中で数年連続売上1位の成績を獲得。その後は年収600万円以上の管理職へと昇格する事ができました。英語の成績が悪かった自分がアメリカの音楽会社と契約し、大卒でないと入社できない企業に30歳を過ぎてから就職し、英語でプレゼンテイションや会議ができるようなったのは驚きでした。
自分の経験を活かし叔母のような人に勇気を与える存在になりたいという思いから、あらゆる占いや、心理学、開運術などを勉強し試しました。雑誌やTVに出ているような高額の人気占い師や、講師をしているような大先生の鑑定も受けました。中には壺や石などのグッズを高額で売りつけようとしたり、不安を煽りリピートさせようとする占い師もいました。理想の占い師を探し求めるうちに、自分が理想のセッションを創ってみたいと思うようになりました。過去の自分のように、育った環境や経験によりダメな人間だと思い込んでいる人が、占いやスピリチュアルに依存せずに、壁を乗り越え才能を開花し自分らしく生きて欲しい。いつでも安心安全な状態で悩みや不安、目標や志を打ち明けられる場を提供したいという思いで鑑定をスタートしました。
スタート時は占いと称して集客しましたが、セッションを受けてくださったお客様が「これって、占いじゃないですよね?占いって言ってしまうのは勿体無い」とおっしゃってくれる方が増え、お客様の中の一人がBlooming Sing(ブルーミング・サイン)と名付けてくださいました。花が咲くように、気持ちや、才能、人生が新しく開花するイメージを持ってくださった事を大変嬉しく思います。

Blooming Sign(ブルーミング・サイン)は、
あなたが持って生まれた才能や宿命、運を知り、自分自身の力で進み幸せになる為のオリジナル・セッションです。詳しくはホームページをご覧ください。